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【トレンドnews】どうする家康 第7回 わしの家を感想を交えて解説
#どうする家康 がTwitterで今週もトレンド入りです。
今回も私はオンタイムで鑑賞させて頂きました！
今回も一部ネタバレの要素があるかもしれませんので、まだ未見の方はお気をつけください。
仮に、第6回までを家康の「今川からの独立編」とするならば、前回・今回のお話はピークにあたるのではないかと考えます。
次回以降の流れに名前をつけるとするならば「信長との同盟編（仮）」ということになっていくものと予想します。
と、前回の記事で書きました。
今回の第7回「わしの家」において、冒頭信長さんから鷹狩りに呼ばれるシーンでの会話はそういった雰囲気を感じさせるものでしたね。
私は今度美濃に責めます。その間あなたが三河をしっかりと納めてくれないと困りますよね！
と、いうことを別の表現で迫力ある言い方の信長さん（岡田准一さん）が印象的でした。指でクイクイはなかなか怖いですね！
終始、信長さん（岡田准一さん）の迫力に押された家康さん（松本潤さん）でしたが、お供の家臣が少なかったように思えます。
急な呼び出しとはいえ、少人数で相手の元に行ったら足元を見られそうな気もします。ここは家康さんも迫力があり、頼もしい家臣団を引き連れていくべきでしたね。
そして私が家康さんの家臣ならこう進言していた事でしょう。
「殿、相手は圧でゴリ押ししてきます。こちらは数で対応しましょう！」と。今後そういう場面が出て、家康さんがリベンジできますように！
やられたら◯◯返す！
あと、だんだん秀吉さん（ムロツヨシさん）が家康さんに対して強気な態度になってきた気がします。
もしかして家康さんも「”あの時”思い切り蹴っ飛ばしておくんだったかなぁ」と後悔するシーンがあるかもしれないし、今回の家康さん（松本潤さん）の真面目そうな性格を考えるとないかもしれません。
今回そういった葛藤をよく演じられてると思います！
もしかしたら、青年期、それ以降など年齢を重ねるとまた違った家康さんが見られるかもしれませんね。
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今回はいよいよ一向一揆への口火が切られそうな展開となりました。
潜入先で登場した渡辺守綱さん（木村昴さん）が史実では家康さんの元で活躍していくことになります。しかしそこまでには若干の紆余曲折があります。
「どうする家康」のタイトル通り、家康さん（松本潤さん）がどうする？と家臣団に反対されたりしなから悩み考えるシーンがある？かもしれません。
というわけで現代に生きる我々に対する今回の家康さんからの「メッセージ」としては、私がもし家臣で進言していたらという前提付きですが、以下のようなものになるものと思います。
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