【トレンドnews】どうする家康 第8回 三河一揆でどうする!を独自の視点と感想を交えて紹介

NHK

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【トレンドnews】どうする家康 第8回 三河一揆でどうする!を独自の視点と感想で紹介

Twitterで毎回のようにトレンド入りしています。
中には「どうする家康反省会」というトレンドもあり、中には厳しい感想をお持ちの方もいらっしゃるようです。
しかし毎回20万近いツイート数があるようですので、それだけ反響があるということですね。
今回も独自視点での感想を書きましたのでよろしければご覧ください。

今回も一部ネタバレの要素があるかもしれませんので、まだ未見の方はお気をつけください。

 

前回年貢の取り立てを強行しようとし、寺の門でいざこざが起こり家康さん(松本潤さん)側の家臣が切られてしまいます。
それが要因となり、一気に本證寺との対決へと発展してしまいました。
頼りの家臣団も「寺には気をつけろとあれだけ言ってきたのに、我々に相談もなくまったくもー!」という旨のお叱りの言葉を頂いてしまった家康さん(松本潤さん)です。ちょっと古い言葉で言うと「激おこ」の状態であると言えますね。

しかも味方にも寺と親しい人がいて、家族や上司部下の間で分かれて戦う事になるなど、一体感を保てず士気も高いとは言えない状態です。
それにしても上記のような状態ということもありますが、やはり

「戦闘は可能な限り避けなければならない」

でしょう。特に今回は城攻めという状況でその攻略は容易なものではありません。
家康さんの歴史を考えると大阪冬の陣・夏の陣で難攻不落の大阪城を攻めることになりますが、城攻めのそういった大変さを連想させるような話の流れを感じました。

また、今回の家康さん(松本潤さん)には相手を見くびっているようなセリフも見られました。さらに相手の戦力もよく調べていない状態で戦闘を初めてしまったせいか、最初の突入時に鉄砲で攻撃されたにも関わらず、以降の攻撃時にも同じ轍を踏んでしまいます。
そしてしまいには家康さん(松本潤さん)まで銃撃されてしまいます。そしてその銃撃をしたのは軍師として寺側についた本田正信さん(松山ケンイチさん)でした。
このシーンには驚きを隠せなかった方も多かったことでしょう。

史実ではこの後も戦が続き、結局寺側と和睦することになるのですが、味方も分断している状態ですのでそこから持ち直すのはなかなか難しそうですが、次回以降の逆転に期待しています。ポイントとしては以下の2点になるのではないかと思います。

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•史実通り和睦の方向へと結ぶことになるのか?その場合はこの激しい戦闘状態からどうやって和睦へと事を運ぶのか?

•寺側についた味方への対処。今回多数の味方が寺側についている。寺側と和睦が成功したとしてどのように味方と仲直りしていくのか?それとも鎌倉殿の13人のような粛清の嵐となってしまうのか?

この辺りについて、家康さん(松本潤さん)や家臣団がどのように立ち回ってくるかが見どころになってくるのではないかと予想します。

前回、妄想で家臣となり、ついつい想像の中で殿に進言してしまいましたが、、

そして私が家康さんの家臣ならこう進言していた事でしょう。
「殿、相手は圧でゴリ押ししてきます。こちらは数で対応しましょう!」と。

今回も家臣団に事前に相談することなく寺側と事を荒立てるなど、殿の発想と行動は私の予想の斜め上を行っていました。
しかしこれ以上の犠牲を出すわけにはまいりません。ここはあえて恐れながら申し上げたいと思います。

「殿!今さらながらではありますが、敵は手強うございます。無暗に攻めると反撃を食らいます。ここは寺を取り囲んで圧力をかけましょう!」

と!

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