【トレンドnews】どうする家康 は現代を生きる我々への家康さんからのメッセージの物語なのかも（個人の感想です）
#どうする家康 がTwitterで200000以上のツイートがあり非常に関心が高いことがわかります。
昨日のお話では家康さん、織田型側に寝返るお話て今川方に残してきた奥様やお子様が大ピンチになる場面が描かれ、どよーんと落ち込まれた方もいたのではないかと思います。
ではここでは家康さんはどうすれば良かったのでしょうか？
大森南朋さん演じる家臣（酒井忠次）さんから「何卒〜」的な感じで頼まれる家康さん。
ここでとるべき対応
「直ちには回答しない」
松平家の行く末に大きな影響を与える可能性があるので回答期限を設定した上で、その場では回答しない。
「交換条件を持ちかけてWINWINへ」
•じゃあ、家族とか向こうにいるから、そ〜っと助けだそう。それからならいいよ。」と交換条件を持ちかける。
「相談される（聞き役）ばかりでなく、自分も相談できる相手を見つけておく」
•いろいろ考えていても全てを実行できるとは限りません。頼りになりそうな人を見つけておきましょう。
こうすることで、悲劇は回避できる方向に動くのではないかと考えます。さらにこれらを事前に予測（今川側が敗北する）することで、さらに行動がしやすくなります。
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「あとで後悔するくらいだったら、事前に準備しておきましょう。どうする？という場面を作らない、作らせないことで悲劇にならないように準備しておいてね。」というのが家康さんからのメッセージであると考えざるを得ません。
松本さん演じるを家康公を「頼りない」、と思う方もおられるかもしれませんが、このように考えると非常によく演じられていることがわかります。
今後も松本さんの「どうする？」場面は続く流れはあると思います。なにしろタイトルが「どうする家康」ですからね。
松本さん演じる家康公を「頼りない」っと思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、少し角度を変えて見ると色々な楽しみ方が見つかるかもしれません。
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