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このニュースを一言で言うと・・
自民党森山幹事長が鹿児島県で講演を行った際、財源なき消費減税は国を滅ぼす。という危機感に基づいた旨の話をしたようです。
消費税減税の主張に対して牽制する形を取ったことになります。こういった発言から消費税減税にはかなり後ろ向きな姿勢であることがわかります。
【個人的感想】本当に国を支えているのは誰か?
こういったニュースを見て、気になるのはこの国を支えているのは誰か?ということです。
本当に国を支えているのは国民ではないでしょうか?
したがって、現在のような物価高の中、森山氏の主張を支持するよう割合は少ないのではないかと考えます。
【個人的感想】消費税減税を含めた必要な対策
給料の上昇が物価の上昇に追い付かず、実質賃金が低下がっています。
国を支えている国民生活が物価高によって逼迫してきているので、直ちに対策を行うことが必要というわけです。
このように国民生活が逼迫する中、政府や政治家には財政規律だけでなく、国民の“今”の生活を守る対策が急がれています。