この記事の目次
【エンタメnews】続・続・最後から二番目の恋が最終回について思う事
私はこの続・続・最後から二番目の恋が最終回は毎回、リアタイ視聴していまして、最終回も観たいと思います。
今回は「続・続・最後から二番目の恋」が本日で最終回を直前に前に迎え、個人的に思うことを書いてみたいと思います。
毎回そうですが、今回も個人の感想です。
前回の放送の予告にて、物語の終盤で描かれたのは、現職の伊佐山市長からの「次期市長に向けて出馬することを検討してください」の旨のようなお願いをされていました。長倉和平さんはかつては一度はお断りしたものの、伊佐山さんからの再度の(最後の)お願いを受けて、今回はその答えとなる場面が描かれるのではないかと考えます。
和平さんのように、人と人との間にしっかりと向き合い、言葉で心を繋ぎ、時にユーモアを交えながらも真摯に生きる姿勢を持った人物にこそ、今の時代に必要なリーダー像であると思います。それに和平さんであれば様々な問題に対し自ら率先して首を突っ込んでいったり(時には巻き込まれたりして)、平和的に解決できるのではないでしょうか?
今、世界各地では戦争や紛争が続き、日常を奪われる人々がいます。
そんな時代だからこそ、日本の中でも特に“心の豊かさ”や“穏やかさ”を象徴するような鎌倉のような町から、平和のメッセージを発信していける存在がいてほしい。
それを担うのが、長倉和平さんのような人物であってほしいと思うのです。
続・続・最後から二番目の恋はフィクションではありますが、和平さんの名前を逆から読むと「へいわ」となります。
彼の存在は、まさにその「平和」の象徴ではないでしょうか。
本日の最終回とともに、そんな“平和の種”がどこかに根づいていくことを願いたいと思います。