【トレンドnews】「おじさん構文」を育てた土壌とは?

ロシア軍の戦略核兵器部隊が戦闘態勢へ Twitter

この記事の目次

 

【トレンドnews】「おじさん構文」を育てた土壌とは?

おじさん構文がトレンド入りです。
一見痛そうに見える文章でも若い方々には新鮮に映って見える場合があるのかもしれませんね。

でもこの「おじさん構文」ですが、急にふって湧いてきたモノなのでしょうか?
今回はその辺りについて、個人的な感想を交えながら書いていきたいと思います。

 

最近のメッセージのやり取りはLINEなどメッセージアプリを使う人が多いかと思います。私もLINE使ってます。
では、このLINEなのですが、トークルームでの会話はだいたい短い文章でのやりとりが多い気がします。

ここで、長い絵文字を多用した文章を送ってしまうと「おじさん構文」となり、世の人々の様々な反応があるのだと思います。面白がられたり、迷惑になったりする部分もあるかもしれないので、取り扱いには気をつけたいところです。

さて、トークルームでのやり取りについて触れましたが、ここがおじさん構文となってしまう要因が含まれていると考えます。

それはガラケーが全盛だった時代まで遡ります。その頃はLINEなどはなく、メールでやり取りをしていたのではないでしょうか。

人間関係や、人それぞれだとも思うのですが、メールでのやり取りだと、できるだけ一回で済ませようとして、長文になりがちだった方もいらっしゃるのではないでしょうか?ですので、おじさん構文になりやすい、繋がりやすい土壌がそこにはあったのではないかと思えるのです。

 

迷惑メールや不要なメールを受信した場合も、受信料はかかりますか? | よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

なんども送受信をすると通信料がかかる場合もある。というのもあるかもしれませんね。
そのため一回で書く文章が長くなったりついつい力が入ってしまう・・という。それがおじさん構文を育てた土壌であると言っても差し支えないかもしれません。

もし、あなたがおじさん構文を送ってしまいがちで悩む部分があるのでしたら、スマホ時代のメッセージアプリに合わせた短い文で送信することを心がけてみてはいかがでしょうか?

 

また、思ってる事が文章でドーっと出てしまわないように会社であれば、次の点に気をつけて人に接すると良いかもしれません。

・しつこくしない
・見守る感じで

もちろん状況に応じた対応が必要で、人によっては逆効果になるかもしれないことを考慮する必要があります。また、あまり気にしすぎてもそれはそれで疲れそうです。バランス良く!ですね。

広告

-PR-


というわけで今回のニュースの気づきですが、以下のようなものになります。

・おじさん構文の原点はガラケーでのメールのやり取りかも?
・日頃の生活でどう接するかも大事だが、意識しすぎてもダメ。バランス良く!
タイトルとURLをコピーしました