【トレンドnews】どうする家康 第5回 瀬名奪還作戦 の感想
#どうする家康 がTwitterで毎週のようにトレンド入りしています。人気の高さがうかがえますね。
今回も一部ネタバレの要素があるかもしれませんので、まだ未見の方はお気をつけください。
まずは以前news-umbrellaで書いた引用をご覧ください。
「交換条件を持ちかけてWINWINへ」
•じゃあ、家族とか向こうにいるから、そ〜っと助けだそう。それからならいいよ。」と交換条件を持ちかける。
・・と書きました。これは2023年1月23日に書いた記事ですが、少し表現は軽い感じになりましたが、あの時点でこういった展開をなんとなく予想していたとは・・。
自分でも驚きました!
今回は松山ケンイチさん演じる本多正信からの提案で、服部半蔵(山田孝之さん)率いる忍び部隊が、奥方である瀬名(有村架純)さんたちを取り戻そうとします。
敵の中に飛び込んでいくわけなので、命がけの任務となる残念ながら今川方にバレて失敗してしまい、忍び部隊に多くの犠牲を払うこととなります。
そしてここでもう一つ前回の記事から引用です。
「相談される(聞き役)ばかりでなく、自分も相談できる相手を見つけておく」
•いろいろ考えていても全てを実行できるとは限りません。頼りになりそうな人を見つけておきましょう。
これです。今回登場した松山ケンイチさん(本多正信)があたります(多分)。
今後も頼れる相談役として活躍してくれるに違いありません(多分)。
今回の家康さんの判断は間違っていなかったと思います。
むしろ家族を救いだせる可能性にかけた勇気ある決断だったのではないでしょうか。
ただ、家臣団に少し嫌われている本多正信氏を起用したことで、家臣団が結束しきれなかった部分があったかもしれません。
次回の「続瀬名奪還作戦」では家臣団に丁寧な説明をしつつ、しっかりとまとめつつ団結して作戦に臨めることを期待したいと思います。
というわけで今回の家康さんからのメッセージとしては以下のようなものになるのでないかと思います。