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牛乳が大量廃棄される可能性
・・となる可能性がでてきています。
牛乳の廃棄はフードロスへとつながると思われるため、廃棄ということになると非常にもったいないです。
しかもコロナ禍で、日々の食べ物にも困っている人もいらっしゃる状況です。
炊き出しの支援を受ける人も増加したというニュースも多く見られるようになりました。
農林水産省の取り組み・岸田総理のお願い
また農林水産省においても「プラスワンプロジェクト」が緊急スタートしまして、下記のように消費者の皆さんにお願いをされています。
生乳の廃棄といった食品ロスを生じる事態や乳牛を減らすことなく、この難局を乗り切るために、お買い物の際に牛乳やヨーグルトを普段より1本、特に育ち盛りの方は更にもう1パック多く購入いただければ、酪農家への応援につながります。
ぜひ皆様方の御協力をお願いいたします。
岸田総理も牛乳の廃棄を防ぐために、普段よりも一杯多く飲んでほしい旨の会見(こういった会見は異例とのことです)を行っており、大変な状況であり、国を上げて牛乳廃棄を防ぎたいという想いが伝わってきます。
kifutownを通じて10名様にお一人様1000円の贈りへ
news-umbrellaでも時々ですが、クラウドファンディングを通じて、大変微力ながらも支援をさせて頂いておりますが、今回何か協力できないかと考えました。
やはり、食べ物の廃棄というのは非常に悲しいものだと思うからです。
フードロスを軽減しようとする活動はSDGsにも繋がるものと考えます。
そこで、どのように協力しようかと考えた時に以前、news-umbrellaでも記事にさせて頂きましたが、前澤さんのアプリが良いのではないかと思いました。
前澤さんが #全員お金贈り として使用されたアプリでして、今回お使いになった方も多くおられることと思います。
今回お金贈りに至った理由
前述しましたが、牛乳廃棄はフードロスへと繋がることが考えられるため、「牛乳が大量廃棄となるの可能性がある」と今回、事前に知ることができたので、自分でも微力ながらもなんとか協力したい。という想いに至りました。
東京五輪の時にお弁当の大量廃棄のニュースがあり、非常に心を痛めた記憶があります。
なんとかできそうな余地があるのであれば、やはり少しでも協力したい。と思うのは人情ではないでしょうか。
私個人でも牛乳を買って消費する分は、費用に関係なくあまり多くはないと思います。
飲み物ですので当然、期限もありますし飲み切れない・使いきれないとかになったらもったいないですよね。
そこで、今回10名様ではありますが、お金贈りによって牛乳廃棄の危機を回避・または廃棄される量を減らすための今回の行動につながりました。
というわけで「できるだけ思いを同じくするような方にご協力いただければ幸いかなぁ」と、思いました。
今後もお金贈りは微力ながらも継続していきたいと思います
今回趣旨にご賛同いただいて、ご応募・協力頂いた皆様、誠にありがとうございました!
なんと3550名の方にご応募頂きました!抽選はランダムとさせていただきましたが、心温まるメッセージもたくさん頂きまして、大変うれしく思っております。
ランダムな抽選も公平性や効率面では良い部分はあるかとは思いますが、贈る側としてはより温かいメッセージを頂いた方に差し上げたいなぁ、とも思いました。
今後も機会を見つけて、微力ながらもお金お金贈りを続けていきたいと思いますので、news-umbrellaをフォロー頂いた皆様はぜひ、今後もフォローを継続して頂ければ幸いです。
それでは!
2022年そして牛乳大量の危機が回避される!
金子原二郎農林水産相は7日の閣議後記者会見で、牛乳・乳製品の原料となる生乳が年末年始に大量廃棄される事態を回避したと発表した。
news-umbrellaでもアプリ「kifutown」を通じて協力させて頂きましたが、牛乳大量廃棄の危機は回避されたとのことで、本当に良かったです!
ご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました!
今回はこういった情報を早く出して頂いたことにより、解決に向けていろいろな方がそれぞれの立場で立ち上がったことが大きかったのではないかと思います。
牛乳の廃棄はフードロスであり、この問題を解決に向けて努力することはSDGsにも繋がるものと思います。
news-umbrellaでは、こういった社会の問題の解決につながるような活動に今後も、大変微力ながらも協力していきたいと考えています。
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