#ニュースの気づき コロナ禍での地震(メキシコ)

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おはようございます!

メキシコでかなり大きな地震があったようです。現地の様子も心配ですが、コロナ禍での地震は日本も十分に警戒せねばなりません。ニュース番組などで専門家の方は「命を守ることを最優先に」と発言し、地震の際は避難を呼びかけていますが、集まった先でのコロナ感染に対しても警戒する必要がありますね。

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避難所の基準について「スフィア基準」というものがあります。コロナ禍における避難事情、今後こういった基準にも光が当てられることを望みます。

(以下ウィキペディアより引用)

スフィア・プロジェクト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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スフィア・プロジェクトスフィアプロジェクト英語Sphere Project)は、難民被災者に対する人道援助の最低基準を定める目的で、1997年非政府組織(NGO)グループと赤十字・赤新月運動によって開始された計画である[1][2][3]。2018年版の改訂に伴い、スフィア・プロジェクトという名称は、スフィアに改称された。[4]

ルワンダ紛争による避難民が1994年アフリカ大湖沼地域の難民キャンプで多数死亡したことがきっかけで[5]1998年人道憲章と人道対応に関する最低基準英語Humanitarian Charter and Minimum Standards in Humanitarian Response)、通称スフィア基準英語sphere standard)を定めて冊子にまとめた[1][6]。スフィア基準は、現在は2018年版が公開され[4]、「人道憲章、権利保護の原則、人道支援の必須基準(CHS)、行動規範」の4つの共通の土台と、生命保護のために必要不可欠な4つの要素「(1) 給水、衛生および衛生促進 (WASH)、(2) 食料安全保障と栄養、(3)避難所および避難先の居住地、(4)保健医療」各分野における最低基準を定めている[1][7]。1人あたりの居住空間は最低3.5m2、男性1対女性3の割合で設置、などが「最低基準」のように取り上げられるが、実際は異なる。最低基準は尊厳ある生活への権利に基づく質的な内容が記載されており、数量は含まれない。[7]

2016年4月、内閣府(防災担当)は、『避難所運営ガイドライン』の中で参考にすべき国際基準としてスフィア基準を紹介した[5][8]2017年4月、徳島県は『徳島県避難所運営マニュアル作成指針』を改定し[9]、スフィア基準を盛り込んだ[5]

 

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