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【トレンドnews】新型コロナ、春にも5類へ引き下げの方針か?コロナ禍で形成されたリモート文化への影響について予想と検討してみた
今もメディアで日々、多数の人々が感染が伝えられています。死亡者数も多く大丈夫かなぁ?と不安にはなるところもあります。
こうなると他にもいろいろと心配な事が出てきます。例えばリモートワーク•テレワークが今までのように継続される方向か?という点もその一つですよね。
そこは企業によるかとは思いますが、社会として通常化の方向へと動いてくると、出社させる方向で動いてきそうな気がしなくもないです。
一方でリモートになっていなかった人も影響を受けます。それは出社する人が全体で増えてくれば、通勤電車は混みますし、社内も混むでしょう。
そうなると、リモートにはならなかったものの、空いている社内である意味快適に仕事をしていた人にも影響は出そうです。
リモートできた人、できなかった人との間に分断にならない事を望みます。
さらにはリモートを前提として移住した人々にも影響があるかもしれません。企業にお勤めの方は留意すべき点でしょうね。会社の決めた方針などは簡単に覆ってしまうことはあるかもしれないでしょうから。
この5類への引き下げ方針の検討というワードが間違ったメッセージとならないようにするためには、急激に人混みが増えてしまうことのないように政治からのメッセージを出す必要があるかとは思います。
それは「リモート可能な部分については、引き続き現場の判断でリモートしてください。」というものになるのではないでしょうか。
コロナ禍は今も大変ですが、大変なら大変なりに社会は新たな動き「リモートの文化」を形成してきました。それを簡単に崩すようなことは避けたほうが得策かと考えます。
また、これらの事は学校などにお通いの皆さんやその家族にも言えることです。みんながみんな、学校に行きたい生徒さんばかりではないでしょうからねぇ。やはりリモート可能な部分については継続して頂くのが良いと思いますよ。
というわけで今回のニュースの気づきは以下のようなものになります。