岸田首相の記者会見から感じた岸田さんの決意

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岸田首相の記者会見から感じた岸田さんの決意

参院選の結果を受け、岸田首相が記者会見を開きました。
参議院選挙中に卑劣な凶弾に倒れ、志半ばで亡くなられた安倍元総理が果たせなかった憲法改正。そして拉致問題解決へ向けた岸田総理の強い決意を会見から強く感じました。

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物価高騰対策ついては、予備費5.5兆円を活用とのことです。今週中にも対策会議が開かれ、動きが、見えてくるではないでしょうか。

私の個人的な希望を多く含めた予想としては、岸田総理ご自身も現在の状況を「有事」とご認識されているとのことで、「有事国債」的なものを発行して資金を調達するのが良いと考えます。

安倍元総理も防衛費増額ついては国債を発行すべき。と話されていましたよね。

安倍氏、防衛費増額へ政府に注文 「骨太にきっちり書くべきだ」:朝日新聞デジタル
 安倍晋三元首相は2日、防衛費を5年以内に対GDP(国内総生産)比で2%以上にするという目標を、政府の今年の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」に明記すべきだとの考えを示した。 安倍氏はこの…

2020年ですが、国民民主党玉木代表もコロナ国債(長期)について主張されていました。

国民・玉木代表「コロナ国債発行を」 100年債で100兆円調達 - 日本経済新聞
国民民主党の玉木雄一郎代表は29日の衆院予算委員会で、100兆円規模の資金を調達するため100年債の発行を提案した。「『コロナ国債』として発行し大胆に財政出動すべきだ」と述べ、新型コロナウイルス対策への活用を主張した。安倍晋三首相は「ただちに評価するものを持ち合わせていない」と言及を避けた。「思い切った対応で国民に安心...

岸田首相会見

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